楽天的生活2

尾花沢市五十沢「そば処　明友庵」です。
「おくのほそ道 尾花沢そば街道」の「二番所」
平日のお昼時も
地元の方や観光客、営業マンらで賑やか♪


玄関を入るとガラス越しにお出迎えの蕎麦職人。
日替わりの打ち手、本日は「蕎麦孝司鳳明」氏
見事な手さばきに暫し見とれてしまう親父♪


迷いなく頼んだ「いかげそ天板そば」
もれなく付いてきます「かりんとう饅頭」(笑)
ご存知「明友」は老舗の菓子店！
大福やくじら餅等や揚げ菓子が人気。
「銀山温泉 はいからさんのカリーパン」は有名♪


「イケ麺チェック」です
親父好みの細面のしなやかな麺
しっかりとしたコシがあり、のど越し良し♪
きっと太ももの部分だろうな(笑)げそ天
太くて食べ応え有り！


美味しかったです、ご馳走様でした♪
親父お薦めの店です。

いよいよ新蕎麦の季節到来。
香り高い癒しの味、如何ですか？
「蕎麦王国、山形さ 来てけろな～♪」

  

山形市替所　国道458号線沿い
「山形地方森林組合」産直「薪の駅」の東側
蕎麦の美味しい店「やまっく」があります。


カウンターの6席のみの店内
演歌の流れる昭和の居酒屋スタイル。
手際の良いダンディな店主がひとりで切り盛り♪
メニューは「天もり」1品と超シンプル(笑)
天ぷらは注文後揚げた本格派。
日替わりで本日は「キス」と「ナス」と「馬鈴薯」


そば粉は「でわかおり」使用の「二八」の細麺。
小エビの天カスが入った少々甘めのそばつゆ！
これが絶妙な旨さを引き出してくれます♪


そばを食べ終えたら店主に椀を渡して
茹で釜から湯とカウンターの小エビの天カスを
入れてもらいそば湯として頂きます。
これまたほっこりとする美味しさ♪


平日でも行列必至の店。
女性ひとりのお客様も珍しくないですね♪
色白のほっそりとした麺は如何ですか？
親父お薦めの店です。
そば好きな方は是非どうぞ！  

「最上川舟歌」発祥の地、国道287号線沿いの
大江町「道の駅おおえ」行ってきました。
朝日連峰や月山の山並み
最上川の雄大な流れを見渡せる好立地。


ランチ訪問で食事処に入店♪
こじんまりとした「道の駅」
10人も入れば満席状態(笑)
しかし侮るなかれ、
ここの「天ぷらそば」がかなり人気なのです♪
豪華なサクサク揚げたて天ぷらがON
今日の箸休めの小鉢は特産 「すもも」ときゅうり(笑)


通常の「天ぷらそば」の概念を覆す一品♪
奥行を感じる出汁をしっかりまとった麺
茹でてもコシを感じる色黒のイケ麺ですね！


外のテント内では旬の果実や農産物を販売。
その名も「耕せおおえ」
地元のお客様、観光客で賑わってます♪


果樹王国山形、秋味 これから楽しみですね。

小鉢の酸っぱい「すもも」美味しかったです♪
帰り際、ひと袋購入の親父でした(笑)  

山形県の最北部に位置する「真室川町」
秋田県との県境にほど近い場所です♪
梅雨の期間の晴れ間に妻とドライブ。
温泉施設「梅里苑と駐車場を共有する
「そば屋 重次郎」本日のランチ会場です。


人気の店、札に名前を書いての順番待ち！
その間広い施設周辺を散策。
充実の温泉宿泊のほかコテージも充実！
お盆帰省予定の孫たち喜ぶかも？メモメモ(笑)


さて席について先ず頼むのは「ニシンの甘露煮」
ここらの地域で外せない大切な「前菜」
各家庭、店でそれぞれ味付けが異なる郷土料理。
おっと もちろん頼みます「ゲソ天」(笑)


珍しい細打ちも期待通りのコシの強い田舎麺。
もちろんのど越し良好！
期待を裏切らない美味しい蕎麦です。


ご馳走様でした！
地元の方なんだろうな、おばちゃんスタッフさん達
食後の楽しい会話とふれあい
会計の際　最高の隠し味を頂きました！

これだからやめられない山形の蕎麦探訪。
また来ますね、今度は何か手土産持参で(笑)

  

東根市神町 山形空港の東側。
「冷たい肉そば 花いずみ」でランチ♪
旧そば処 神楽の店舗に新規OPEN。
ちょうど1か月ほどになるだろうか？


「冷たい肉そば」・「冷たいレモン肉そば」
「冷たい肉中華」・「肉盛りつけそば」が
花いずみ四天王と呼ばれるイチオシメニューとの事。
なんと冬季限定で
「ふぐ料理」と「すっぽん料理」も提供するらしい♪


サクサク揚げたて「ゲソ天」をつまみながら
注文の品を待ちます。
山形のそばに必需品「ゲソ天」、美味しい♪


ほどなくして着丼！「冷たいレモン肉そば」
輪切りにされたレモンに細かく刻まれた紫玉ねぎ。
清涼感のあるビジュアル♪


歯応えのある親鶏、コシのある麺。
少し甘めに仕上げられた出汁に合います。
食感も良いです♪

スタッフお姉ちゃん達の対応も好感が持てます！
ご馳走様でした、また来ますね♪  

昨日の日曜日は特に予定もなく
久しぶりに向かった「肘折温泉」の日帰りの湯♪
その道中ちょいと早いランチで寄ったのは
「大蔵 山蕎麦 ねぎぼうず」地元に根ざす人気店
国道458号線沿いのお洒落な建物。


店内のしつらえも落ち着く雰囲気。
夜は「居酒屋」になるらしい、納得です♪
地元産品種の「最上早生」を使った
「十割蕎麦」が自慢、他にもメニューは豊富。


親父が頼んだのは「大蔵トマトと十割蕎麦」
ここ大蔵村はとまとの生産が県内一。
湯むきした丸ごと1個のとまとをど～んと
のせた夏限定の一品♪
カツオがベースの出汁、刻んだトマトの酸味と
オリーブオイルの香りが合いますね。
飲み干してしまった絶品スープ♪


そして忘れちゃイケない「ゲソ天」♪
カラリと揚げたては最高のサイドメニューです。
添えてある塩はもちろん「トマト塩」
甘酸っぱい美味しいピンク色の塩！
さすが「とまとの里」ですね♪


いつの間にか同じ敷地の中に
「大蔵コッペパン」がOPENしていました。
テイクアウト専門もお客様は絶えない♪
食事待ちと相まって広い駐車場は満杯状態です。
山形県内で一番人口の少ない「大蔵村」♪
ここだけは人口が過密状態(笑)

こんな賑やかさが週末ごと、いや毎日続けば良いな、
「とまとの里」 スタッフの皆さん頑張ってください！
親父応援してます♪
  

昨日の休日は少し早いランチで「蕎麦」♪
村山市大字富並地内、
国道347号線から西の小路を入った所
「手打ち 三郎兵衛そば」　久しぶりです。
築200年の旧家を利用の趣きあるお店。


人気の蕎麦屋さん、混雑を覚悟も
なんと駐車場はガラガラ！(汗)
のれんは出ているがやっているのだろうか？
風鈴の音色に誘われて見つけた謎の札♪
「春夏　冬中」　なんだろう？
分かりました「秋が無いから」「秋ない中」で「商い中」(笑)


果たして歓迎されているのだろうか？
玄関先のお地蔵さまにお賽銭をあげて見つけた
「ﾙ上 ﾚ点 下ﾑ」の暗号札！
なるほど「上ル下ム」で「ウエル カム」♪
歓迎されてます(笑)


謎解きを解決の親父、ご褒美の「日本酒」2合。
ここらでは定番の「わらび漬け」と漬物のお通し！
そして揚げたて「ゲソ天」♪　至福のメニュー。


地元産そばを自家製粉で作る
手打ちの田舎蕎麦、楽天妻絶賛！
親父は大好きな「そばがき」を注文♪
絶品ですね、蕎麦の素朴な香りを実感の一品。
親父的に謎の美味しさ(笑)


ご馳走様でした、
店主ご夫妻との会話も楽しかったですよ♪
親父が帰る頃には駐車場は満杯！

でも今から来店の皆さん「春夏　冬中」ですよ♪
只今「秋無い中」、席は「空き無い中」(笑)
  

”カツオの香りがする醤油タレに薬味はネギとワサビ、
一味唐辛子をふりかけてズルっといただく♪”
そんな親父の蕎麦の観念を覆す「バジルそば」
色鮮やかで見た目も美しい新感覚のメニュー。


今日のランチ会場「harappa soba＆cafe」（はらっぱ）
「JRかみのやま温泉駅」の目の前にあります♪
観光客だろうか 若いカップルが多いな。


さて ランチメニュー！
定番「肉そば」や「手打ち もりそば」も健在。
11時からは「そばタイム」　14時半からは「カフェタイム」
「カフェタイム」では美味しいスイーツも揃ってるそうな。
次回突入レポートしますね♪


多少の違和感を抱えながらの実食。
コシのあるそばがつけ汁に良く絡む。
バジルの香りが鼻から抜けます、この組み合わせアリっ♪
途中絞りレモンで味変！
さっぱり感が増してこれからの季節にぴったりですね。
そば湯を入れたつけ汁は最後一気飲みです(笑)


今月初めにOPENしたばかりの店。
木のぬくもりたっぷりの店内、癒しの空間。
スタッフオバちゃんも親切丁寧♪

改めてSNSにUP予定の親父！
きっとバズ(ジ)リます「バジル」だけに(笑)


  

八百余年前修験場で栄えた山形の龍山、
訪ねた「西行法師」はここ出羽国を
「いでは」と読み詠った。
そんな謂れを店名にする「そば処 いでは」


大通りから入った閑静な場所にあります。
民家を改装した店内、昭和を彷彿させる佇まい。
親父世代にはしっくりとくる癒しの空間♪


頼んだのは「わっぱ盛そばセット（並）」
秋田産の「曲げわっぱ」に盛られた蕎麦と
「わらび餅」と「季節の天婦羅」が付きます♪
美味しい脇役 勢揃い！


あの名店「三百坊」からのれん分けしたそば処
ここらでは珍しい「女性のそば打ち職人」
体力がないのでジャンプ、全体重をかけて
そばを打っているとの事(笑)
つなぎが15％の「外二八打ち」、のど越し最高です♪


あまり教えたくない隠れ家的そば処。
アクセスの道路も駐車場も狭い場所♪
ただ非日常を感じながら
美味しい癒しのそばが食べられます。
「都路を 思ひ いではの 朧の山
　　　　こきくれないの　花の匂ひぞ」
西行がここで詠んだ句のひとつ
いにしえの想いを隠し味に是非どうぞ♪(笑)
  

今回は親父お薦めの蕎麦屋さんを紹介しますね。
山形市緑町の「昭和屋　そば琳（りん）」
山形自動車道「蔵王IC」から
馬見ヶ崎川沿いをひたすらGo West ♪
風情ある建物が見えたらその前が駐車場。


建物脇を通って玄関まで廻り込みます。
あの「サツキ」と「メイ」が飛び出てきそう♪
よく見たが「まっくろくろすけ」はいませんね(笑)

満面の笑顔でお出迎えのご主人と奥様。
靴を脱いで親父が選んだのは縁側の席、
板敷につき座布団2枚重ねです。


頼んだのは「もり蕎麦（1食分）」と「ニシンの甘露煮」
山形では蕎麦のお供に
「ゲソ天」と「甘露煮身欠ニシン」は外せない脇役。
ひと口サイズに切り分けた小鉢で登場。


「イケ麺チェック」！山形蕎麦には珍しい細麺
冷たくしめられた麺はしなやかもコシがありますね♪
県産「最上早生」使用の二八仕立て、美味しい。
思わず「凛」を感じる「琳」の蕎麦！


開店に合わせて入店の親父、本日1号客！
でも あっという間に満席。

山形にお越しの際は是非どうぞ。
その時の助言をひと言
少なくとも1.5食分の「板そば」を注文
「そばのわらび餅」を一緒にどうぞ♪(笑)